1年間の充電期間を経て、いよいよ開催
「かけがわ茶エンナーレ」は、掛川市内全域を舞台に市民、地域、アーティストがひとつになって、アート作品の展示やパフォーマンスなど、多彩なプログラムを展開する「まちづくり芸術祭」です。
新型コロナウィルス感染症の感染拡大に伴い、開催の延期を余儀なくされた「かけがわ茶エンナーレ2020」は、1年間の充電期間を経て、「かけがわ茶エンナーレ2020+1」として、令和3年10月16日(土)から11月14日(日)の30日間で開催します。
新しい生活様式を+1(プラスワン)に込めて
新型コロナウイルス感染症拡大で、今もさまざまな活動が制限される中、自宅からでも作品の観覧ができるデジタル配信や、デジタルを活用した作品の創造など、新たな取り組みをすることで、新しい視点や価値観でまちづくり芸術祭を開催します。
テーマ『超日常茶飯事』
日本人の中で、お茶を飲むこと、ご飯を食べることは、一体で切り離すことができない毎日の当たり前のこととして「日常茶飯事」という言葉が生まれました。日常の中に当たり前の「いつも」があることは素晴らしいことですが、私たちはそれを忘れがちです。かけがわ茶エンナーレは、「いつも」を見つめなおし、大切にしながらも「いつも」を少し超えて、新しい展開、新しい感動を生むことを目指して「超日常茶飯事」をテーマとして開催します。
「かけがわ茶エンナーレ2020+1」開催概要
会 期:令和3年10月16日(土)~11月14日(日)30日間
エリア:掛川市内全域、WEB
※ 新型コロナウイルス感染症拡大状況により、中止、延期となることがあります。
※ 展示会場、プログラム等の詳細な情報は、決まり次第随時お知らせしていきます。