【かけがわ茶エンナーレ2020+1は11月14日をもって閉幕しました。】
コロナ禍により様々な行動が制限される中、アーティストと市民と地域が一つとなって、新しい生活様式やデジタルを+1(プラスワン)した地域芸術祭「かけがわ茶エンナーレ2020+1」は、10月16日(土)の開幕から30日間、市内各所で71のプログラムが展開され、11月14日(日)閉幕しました。
開幕直前に緊急事態宣言が解除され、また期間中は天候にも恵まれ、家族や友達と観覧やプログラムへの参加など、多くの皆様にお越しいただくことができました。
また、作品をデジタル化し、スマートフォンなどから、作品をみたり、アーティストによる作品解説を聞いたりできる、「でのひら茶エンナーレ」についても、多くの皆様にアクセスいただきました。
展示作品の素晴らしさとともに、会場となった施設や地域へも目を向けていただく機会となり、掛川の魅力を再発見、再認識していただけたものと思います。
「かけがわ茶エンナーレ2020+1」にお越しいただいた皆様、参加作家の皆様、ご支援、ご協力をいただいた企業・団体の皆様、運営を支えていただいたボランティアスタッフの皆様、その他多くの関係者の皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。