2017年4月19日(水)、かけがわ茶エンナーレの開催を半年後に控えて、記者発表会が大日本報徳社大講堂で開催されました。
記者会見では、松井三郎 掛川市長から「掛川市が誇る景観・自然・文化などの魅力を世界に発信する事業で、その主役は市民。子どもからお年寄りまでが楽しめるものにしていきたい」との挨拶がありました。
続いて、実行委員会の日比野秀男会長、大木敏行実行委員長、山口裕美総合プロデューサーが、かけがわ茶エンナーレへの思いを語りました。
山口総合プロデューサーは、「アーティストはすべての人を分け隔てなくおもてなしする『喫茶去』の精神で作品に向かっています」と語り、アートセレクションに参加する20組・1グループのアーティストを紹介しました。
また記者会見には、参加アーティストである椿昇氏、長谷川愛氏、船井美佐氏も参加し、展示作品を紹介しました。