お茶とアートを融合した3年に一度の地域芸術祭「かけがわ茶エンナーレ2020」。
この芸術祭に出演していただく、お茶会、展示会、体験会、公演など、掛川ならではの文化芸術プログラム「市民プログラム2020」を10月から募集し、数多くのご応募をいただきました。
掛川でのさまざまな活動をさらに盛り立てるため、「市民プログラム2020」の2次募集を行います。
採択されたプログラムは、事業実施、広報活動、実施費用等において支援します。
「かけがわ茶エンナーレ2020」が、みなさんにとってふだんの活動を少し「超」える機会となるような、意欲的な企画をお待ちしています。
◎募集要項
1 募集内容
(1)対象 テーマ「茶文化創造」
茶文化とは、「茶」を通して、生活を豊かに彩る活動を意味します。
かける |
芸術文化:美術、音楽、ダンス、現代芸術 など 生活文化:衣食住、産業、農業、茶道、健康づくり など 伝統文化:年中行事、祭、文化遺産、伝統的なまちなみ など |
掛川市の 茶文化創造 |
(2)募集プログラム
開 催 期 間 | 開 催 場 所 |
「かけがわ茶エンナーレ2020」会期 |
|
(3)募集要件
・不特定多数の集客や参加が見込まれるもの
・本事業の趣旨を理解し、プログラムを滞りなく実施できる方(プロ・アマ、居住地は問いません。)
・政治・宗教などに関する活動や公の秩序または善良の風俗に反するものでないもの
2 支援内容
(1)事業実施の支援 効果的な事業実施に向け、内容や予算などについて相談をお受けします。
(2)広報活動の支援 採択されたプログラムを、リーフレットやウェブサイトで広報します。
(3)実施費用の支援
①支援額 1プログラム 上限15万円 審査の上、支援額を内定します。
②対象となる経費 プログラム実施に直接要するもので必要最低限の経費
※ただし、次の経費は除きます。
事務所等を維持管理するための経費、実施団体の構成員に対する謝礼等の人件費、
飲食に係る経費、単価2万円を超える物品の購入費、交付決定日以前に支出された経費、
支出を証明する書類等が確認できない経費、その他実行委員会が必要でないと判断した経費
3 審 査
申請書による書類審査を行い、通過したプログラムのみ申請者と面接を行います。
結果は、採択・不採択にかかわらず郵送でお知らせします。
4 実績報告
事業完了後1ヶ月以内に、実績報告書(様式4)、収支決算書(様式5)、
対象経費すべての支出を証明できるもの(領収書、コピー可)を提出。
実績報告書類を審査し、支援額を確定して支援金を支払います。(請求書様式)
5 スケジュール
事前相談会 | 希望者は、かけがわ茶エンナーレ2020ディレクターと静岡県文化プログラム・コ ーディネーターが、企画に関する相談をお受けします。 2月3日(月)・6日(木)・7日(金)の午後 ※事前に電話で予約してください。 |
申請書等提出締切 |
2020年2月14日(金)17:00 事務局必着 |
面接審査 |
2月下旬 ※書類審査通過団体のみ電話で時間をお知らせします。 |
結果発表 |
3月上旬 郵送で通知を発送します。 |
プログラム実施 |
2020年10月17日(土)~11月15日(日)の期間中 |
実績報告提出 |
事業完了後1か月以内に事務局へ提出 |
6 応募方法
(1)応募締切 2020年2月14日(金)17:00事務局必着
(2)提出書類 ①申請書(様式1) ②実施計画書(様式2) ③収支予算書(様式3)
(3)応募方法 応募書類を事務局へ、郵送、メール、または直接お持ちください。
7 事前相談会
希望される方を対象に、相談会を開催します。
(1)申込方法 1月31日(金)正午までに、事務局(0537-21-1126)へ電話で申し込み
(2)相談日 2月3日(月)・6日(木)・7日(金) 13:30~16:00(各団体30分程度)
(3)相談者 2月3日(月)
北本麻理(静岡県文化プログラム コーディネーター)
鈴木一郎太(かけがわ茶エンナーレ2020 ディレクター)
2月6日(木)
立石沙織(静岡県文化プログラム アシスタント・コーディネーター)
鈴木一郎太
2月7日(金)
佐野直哉(静岡県文化プログラム コーディネーター)
鈴木一郎太
・市民プログラム2020 2次募集 募集要項【PDFデータ】
・申請書一式【Wordデータ】(①申請書・②実施計画書・③収支予算書・④実績報告書・
⑤収支決算書・⑥請求書)
【応募・お問い合わせ先】 かけがわ茶エンナーレ実行委員会 事務局(担当:佐藤、湯澤、梅田) |