[てのひらミュージアム]
ニューノーマルな時代の芸術祭として、
ご自宅から作品の観覧ができるデジタル配信や、デジタルを活用した作品など、
新たな取り組みを「+1」に込めて、お届けします。
スマートフォンやタブレット、パソコンなどから、
いつでも、どこでも、「かけがわ茶エンナーレ」の作品を鑑賞いただけます。
デジタル&リアルのツイン展示に取り組みます。
[実行委員会プログラム]
実行委員会(主催者)が実施するプログラムです。
プレイベントやオープニングイベントをはじめ、茶エンナーレの情報発信を行います。
アーティストと市民がともに創りあげた作品を映像化。
いつでも、どこでも、茶エンナーレの作品を鑑賞できます。
※映像は順次公開となります。
「茶文化創造」をテーマに、みんなの思いを形にした「市民プログラム」を、動画や写真により公開します。
※映像は順次公開となります。
かけがわ茶エンナーレ2020+1では、市民のみなさんが普段はなかなか入ることのない空間に作品を設置し、デジタル美術館をオープン!デジタル技術により、360°の空間を歩き回るような体験ができます。
狩野 哲郎 「一本で複数の木」
中心に設置された作品とともに、掛川市役所の特徴的な屋根の下の特徴ある議場内をご覧いただけます。
作品がおかれた議場の空間そのものをアートとしてご覧ください。
藤 浩志 | 「かんがえるカンガルー」 | 2007年 |
深澤 孝史 | 「大極の一円」 | 2021年 |
鬼頭 健吾 | 「cartwheel galaxy」 | 2020年 |
マスダカルシ | 「とつぐ」 | 2021年 |
UO | 「茶の周囲としての急須群」 | 2021年 |
山崎 皓司 | 「赤鬼」 | 2021年 |
田中 彰 | 「KAKEGAWA WOODCUT AQUARIUM」 | 2021年 |
赤堀 マサシ | 「FLATS『ちきゅうB』」 | 2013年 |
片岡 祐介 | 「画期的なコロナ対策!」 | 2021年 |
市長執務室が9人のアーティストの作品でデジタルミュージアム化しました。空間内に設置された作品は、創造的かつ刺激的で、遊び心が満載です。
皆さんの「お茶のある風景」を募集しています。身近にあるお茶のある風景や暮らしの中にあるお茶を撮影し、instagram(インスタグラム)に「#茶エンフォト」をつけて投稿してください。
市内各エリアの作品を、動画で案内するツアーです。
映像により、観光スポットの紹介や各エリアの散策体験ができます。
※映像は順次公開となります。
「かけがわ茶エンナーレ2020+1」の総合案内所です。「このプログラムどこでやってるの?」「今日のおすすめは?」等、気になることや、わからないことがありましたら、お気軽にお尋ねください。また、ワークショップや動画配信ができるスペースもあります。文化活動発信の新しい形も体験してください。
※スペースは事前予約制です。
天竜浜名湖鉄道は、掛川駅と新所原駅を結ぶ鉄道で、沿線住民の日常を支え、多くの人に愛される鉄道です。この車両を茶エンナーレのデザインでラッピングし、アートファン、市民、近隣市町の皆さん、観光客や列車の好きな方まで、幅広い層の方に「かけがわ茶エンナーレ2020+1」をPRします。
現代アート作家がつくった茶道具を使って、茶会をします。