11月132024 [DEMOイベント告知]【茶文化創造プロジェクト】月夜の茶会「ハレとケ」開催情報 タグA 例年、掛川城御殿で開催している「月夜の茶会」が、地域芸術祭「かけがわ茶エンナーレ」とコラボして、4年ぶりに復活します。 テーマは「ハレとケ」。 ハレは儀礼や祭り、年中行事などの「非日常」、ケは普段の生活である「日常」を意味します。 現代の掛川にアートな「ハレ」と「ケ」の新しい茶席を創ります。 大日本報徳社と掛川城御殿を会場に、4つの茶席のうち3つの茶席を巡っていただきます。 アート表現は音楽や朗読、映像など様々です。 ぜひご参加ください! と き令和5年11月4日(土) ・第1部 午後4時30分から午後6時45分 ・第2部 午後5時30分から午後7時45分 ・第3部 午後6時30分から午後8時45分 申込フォームはこちらから ※外部のサイトに移動します 申し込みフォームはこちら イベントの詳細 月夜の茶会 テーマ『ハレとケ』 お茶の歴史を紐解くと、ハレとケを行き来する中で文化が発展してきました。 現代の掛川におけるハレとケの茶会の新しい形を模索し、掛川の茶文化発展に貢献します。 当日の流れ 第1部①②③16:30~18:45 受付(16:30)⇒ 大日本報徳社(17:00~18:00)⇒ 掛川城御殿(18:00~18:45) 第2部④⑤⑥17:30~19:45 受付(17:30)⇒ 大日本報徳社(18:00~19:00)⇒ 掛川城御殿(19:00~19:45) 第3部⑦⑧⑨18:30~20:45 受付(18:30)⇒ 大日本報徳社(19:00~20:00)⇒掛川城御殿(20:00~20:45) 大日本報徳社 受付大講堂 イントロダクション(5分) お茶と暮らし映像上映(10分) 大日本報徳社茶席 3つの茶席のうち2つを巡っていただきます。 ①から⑨まで定員は各6名 第1部①茶席Aと茶席B、②茶席Bと茶席C、③茶席Cと茶席A 第2部④茶席Aと茶席B、⑤茶席Bと茶席C、⑥茶席Cと茶席A 第3部⑦茶席Aと茶席B、⑧茶席Bと茶席C、⑨茶席Cと茶席A 茶席A「掛川茶アレンジメント」 ハレの茶席 淹れ手:神﨑悠輔 「にぎやかな日常に、静寂な非日常を。」 昨今、掛川市での製造も増えてきている抹茶。 掛川の抹茶を茶道とは違う新しい方法で点てて提供いたします。 また、オリジナルの美しい茶器と美しい所作で静寂のハレの茶会を演出します。 茶席C「手のひらの中の茶会」 ケの茶席 淹れ手:田代亮平 お茶は日常に溶け込む飲み物ですが、そもそもの日常の姿が年々変化しています。 では、令和の日常におけるお茶の形も変化しても良いかもしれません。 今回は、「令和の日常の茶」をテーマに新しいケの茶席を創り上げます。 掛川城御殿お茶と暮らし茶会 ケの茶席 お茶と暮らしをテーマにした茶会。 茶農家や茶師がお茶を淹れ、郷土の素材を使った心温まる茶菓子を提供します。 茶の営みの写真や、ストーリーの音読、そこからインスパイアされた環境音楽などの企画も実施します。 和菓子:安田由佳子 音 楽:金井隆之 音 楽:長谷川紗綾 朗 読:伊藤安那 会場へのアクセス■大日本報徳社 住所 〒436-0079 静岡県掛川市掛川1176番地 ■掛川城御殿 住所 〒436-0079 静岡県掛川市掛川1142番地 公共交通機関ご利用の場合JR掛川駅より徒歩7分 自転車の場合東名高速道路掛川I.C.より約10分 本茶会に関するお問い合わせかけがわ茶エンナーレ2024茶文化創造プロジェクト TEL :080-5103-2733(岡部) メール:okbtkh@gmail.com 申込フォームはこちらから ※外部のサイトに移動します